お米の代表格といえば、こしひかり。日本のお米でもっとも多く作られています。
「うっとり」するような香り、輝くようなツヤ、バランスの良い甘さは、こしひかりならでは。食感と食味のバランスが良く、どんな料理にも向いています。冷めても美味しくいただけますので、お弁当にもおすすめです。
百匠屋のお米は、収穫後の防腐剤や殺虫剤を使用していません。安全でおいしいお米をお届けするため、収穫したお米は玄米の状態で保存に最適な水分量に調整して低温貯蔵しています。
精米するとお米のまわりに「ぬか」が付着します。ぬかは、ビタミンなどの栄養をたくさん含んでいますが、酸化しやすい油分も含んでおり、油分が酸化するとお米の味が落ちます。
お届け後は、できるだけ冷暗所で保存してください。1ヶ月以内に食べきることをおすすめいたします。
お米の味は、おなじ品種でも水や土によって千差万別。百匠屋のお米は、甘くて粒よりなのが特徴です。
それは、百匠屋の田んぼが姉川と草野川ふたつの清流と、栄養豊富な琵琶湖の水を使用していること。ふたつの川に囲まれ、土が水はけの良い砂質であること。
地形が山すそであるため昼夜の寒暖差が大きいことと、関係しています。
そして、豊かな自然に恵まれ、田んぼの真ん中で毎日自然を感じて仕事をしていると、 季節が移り変わり、鳥が鳴き、自然から力をもらっているように思います。この自然の感動が少しでも多くの方にお伝えできますように、おいしいお米を食べて、少しでも幸せな気分になっていただけますように。水、土地、人、それらをとりまく様々なこと。すべての要素に想いを込めて作っているのが、百匠屋のお米です。